最新の事務局報
LAシンポジウム事務局報07-3号
(1) 総会報告
次年度のLAシンポジウムの幹事校を京都大学に引き受けていただくことが決まりました.
(2) 冬のLAシンポジウム
2007年度冬のLAシンポジウムを下記のように開催します.
(a) 日時と場所
- 期間:2008年1月28日(月)より1月30日(水)まで
- 場所:京都大学数理解析研究所
- 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
なお懇親会は,1月28日(月)を予定しています.
(b) 講演申込
講演申込フォーマットに必要事項をご記入の上,
la2007-kouen@is.titech.ac.jp
に12月10日(月)までにお申し込みください.会場にはプロジェクタを用意します.なお,OHPは用意する予定はありませんが、都合が悪い方は事務局にお問い合わせください.発表時間は20分程度を予定しています.予稿についての詳細はプログラム確定後にお知らせします.
なお,講演申し込みフォーマットにご記入の際に,EATCS Bulletin用デ ータとして,英語のタイトル,著者名,所属名,e-mailなどの情報も併せてご記入いただきますよう,ご協力の程,宜しくお願い申し上げます.
(c) 特別企画 ‐ LAを振り返って
「LAを振り返って」という企画を計画しております. 具体的には,28日(月)の午後の一部で「LAを振り返って」というセッションを設けて,先生方にお話を頂くという企画です.詳細は決まり次第ご連絡いたします.
(d) 旅費補助について
今年度も例年通り,京都大学数理解析研究所共同研究集会として開催されます.そのため,旅費の補助および講究録の作成を行います.旅費の補助を希望される方は,末尾のフォーマットに併せてご記入の上,12月10日(月)までに事務局宛にご返送下さい.なお,旅費の補助の希望者多数の場合には,事務局にて調整させていただきますので,あらかじめご承知おき下さいますよう,お願いいたします.なお学部学生は補助の対象外です.
(e) LA/EATCS 発表論文賞(LA/EATCS Best Presentation Award)
2001年度より開始されましたLA発表論文賞ですが,2002年度からEATCS Japan Chapterと共同で,LA/EATCS発表論文賞と衣替えしました.EATCS Japan Chapter事務局各位には,暖かいご支援に厚く御礼申し上げます.
選考要領は昨年度と同じで,シンポジウム参加者全員の投票により,講演者の中から優れた発表を行った方1人を選出し表彰を行います.詳細は事務局webページをご覧ください.またEATCS日本支部business meetingも期間中に予定しております.
(3) LAシンポジウム会誌原稿募集
LAシンポジウム会誌 第50号 (2008年1月発行予定)では,「LAシンポジウム同窓会」と題し,LAシンポジウム創立の頃よりご活躍されていた先生方の執筆記事を集めた特集を企画しています.是非,ご期待下さい.ご協力いただいている先生方には,この場を借りて感謝申し上げます.もちろん,一般記事の原稿も募集しています.研究に関するホットな話題,初心者向けの研究解説,研究や教育についてのエッセイ,書評,ゲーム,パズル,論文の投稿案内,研究会や国際会議の案内,LAシンポジウムやLA会誌へのご提案などございましたら,是非,下記のアドレスまで,お気軽に原稿をお寄せください.
原稿は,A4サイズ (12pt), 1〜6枚程度で,なるべく電子メールによるLaTeXファイルでの投稿をお願い致します.
皆様からの積極的なご寄稿,ご提案を心よりお待ちしています.
締切: 2007年12月21日(金)
(原稿をお寄せくださる場合には,上記締切とは別に,早めにご一報下さると非常に助かります.)
- 原稿送付先:
- 〒316-8511 茨城県日立市中成沢町 4-12-1 茨城大学 工学部 情報工学科
- 藤芳 明生
- E-mail:
- fujiyosi@mx.ibaraki.ac.jp
- TEL:
- 0294-38-5157 (自室直通)
- FAX:
- 0294-38-5282 (学科事務室)
各種フォーマット
以下に必要事項をご記入の上,各アドレスあてにお送りください.
1. 会員情報更新 (入会) フォーマット
宛先: la2007-kaiin@is.titech.ac.jp
begin rep % この行は削除しないでください. N 姓/名: K ふりがな: U 大学 or 所属機関: F 学部 or 所属部署: D 学科 or 課など: P 職名 or 学年: UT 所属先tel: EM 電子メール: % 会誌の一括送付が可能ならば,代表者会員氏名をお書きください. % そうでない場合には,次の行を削除してください. R 誌送付先代表者氏名: % 会誌送付先代表者氏名を書かれていない方は以下の情報もお願いします. % 会誌等送付先代表者氏名を書かれた方は以下の2行を削除してください. UZ 所属先郵便番号: UA 所属先所在地: end rep % この行は削除しないでください.
2. 講演申込フォーマット
宛先: la2007-kouen@is.titech.ac.jp
締切: 12月10日(月)
begin kouen % この行は削除しないでください. T講演題目: N1発表者1名前: U1発表者1所属: N2発表者2名前: U2発表者2所属: N3発表者3名前: U3発表者3所属: S講演者: 講演は発表者( )が行う. B講演者生年月:例1950年7月 K分野名やキーワード: M連絡先(email or tel): D希望講演日時(もしあれば): ( )月( )日( )時ころ end kouen % この行は削除しないでください. EATCS Bulletin 用のデータもご記入ください. begin eatcs % 全て英文でお願いします. Title: Author1: Affiliation1: Author2: Affiliation2: Author3: Affiliation3: Keywords: E-mail: end eatcs % この行は削除しないで下さい. 旅費の補助を希望される方のみ、以下にご記入下さい 1)氏名: 2)所属: 3)冬のLAでの発表:(あり なし) 4)大学以外の機関ならびに学生の場合は研究機関(研究室)所在地と電話番号 5)旅行期間 6)職位等を以下からお選び下さい. (教員 博士課程学生 修士課程学生 研究生 その他)